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七福神の森の枝打ち鋸
七福神の森の下枝打ち作業進んでいますが、最近使用している枝打ち鋸を
紹介します。
下枝打ちの方法は色々ありますが、最近まで山の神が使用していたのは、
6mの1本梯子を使用して、梯子の上で枝を切る方法でした。
この方法だと約8mまで枝を切れるのですが、梯子の移動とセットで時間がかかります。
そこで最近試しているのが、枝打ち鋸を使用しての枝打ちです。
写真にありますように、長さ4.8mの金属の柄の先に鋸が付いていて、地上から直接枝を切る方法です。
枝を払える高さは、約5mと梯子を使う方法よりは劣りますが、直接移動
して枝を切れるので機動性に優れます。
写真は枝打ち鋸で、枝を切る前と切った後の写真です。
約5mまで枝が切られています。