7月12日更新

『新しい林内作業車の車庫が完成しました』

今年の大雪で潰れた林内作業車の車庫の代わりに、新しい車庫を作っていたのですが、この度、新しい車庫が完成しました。
今回の車庫は、テント方式の車庫ではなく、鉄パイプで組んだ頑丈な車庫です。
これならば多少の雪にもびくともしないと思いますし、鉄パイプを地下50センチ以上打ち込んでありますので、風にも盤石だと思われます。
最初に作った鉄パイプの木材乾燥小屋は、周囲をブルーシートで囲んだ簡単なものでしたが、今回は屋根も鉄の波板を使い、側面も垂木を入れて、プラスチックの透明波板のポリカを打ち付けました。
天井も3メートルと高く、将来使用する予定のバックホーも収納できるサイズにしました。
細かい部分では、施工のミスでサイズが合わない部分とかも発生しましたが、何とかつじつまを合わせて完成にこぎつけました。
休日しか作業できず、人数も1ないし2名での作業だったので、思いのほか時間がかかりました。
これから、快適な車庫生活が出来ます。
来年の春頃には、むつ高等技術専門校の学生さん達が木造の立派な車庫を作ってくれっると思うので、それまでの繋ぎとしては立派なもんだよね。

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