2月16日更新

『七福神の森、冬真っ盛りです!』


今年も七福神の森に冬が来て、雪が沢山降りました。
七福神の森は『冬真っ盛り』です。

***1月10日撮影***


今年は豪雪の影響でパイプ車庫が潰れた去年と違って、雪の量は比較的少ないです。
2月初めの積雪が約1m程度でした。
その頃は、長靴で新雪面を歩くと膝上辺りまで沈んでしまうので、朝一番に道路から作業小屋までたどり着くのが大変でした。
4棟あるパイプ小屋の雪下ろしも、これまで2回やりましたが、その後は屋根の雪がほとんど無い状態が続いています。
林内の移動はスノーシューでなければ出来ませんが、1m積もっていたころはスノーシューでも雪にめり込んで移動が大変でした。

***1月30日撮影***


しかし最近は、日中の気温が1~2℃になる日も多く、天気が良ければ雪が解けますので、林内の雪も固く締まっていて、スノーシューを履いても普通の速さで歩けます。
晴れた日の林内は、一面の雪と木々の緑が織りなす絶景で、歩いていてもとても気持ちが良い状態です。
森林は四季折々に独特の空気を持っていますが、冬の森林は空気が凛として肌に心地良く、とても清々しい気持ちになれます。

***2月6日撮影***


***おまけ***
(2年生のトウヒ:雪に埋もれながらも頑張って成長しています!)