山の神の独り言(2021/3/18)

『七福薬局むつ のハイビスカス花盛り』

山の神が管理している七福薬局むつの薬局内の植物で、ハイビスカスがあるんだけど、そのハイビスカスが今花盛りを迎えているんだよね。

ハイビスカスって、植物分類的にはアオイ科のフヨウ属に分類される植物なんだよね。
有名なのは、赤い5弁のハイビスカスだけど、あれはブッソウゲ(仏桑華)と言われる
フヨウの一種なんだよね。

ハイビスカスはハワイの州花だし、マレーシアの国花でもあり、沖縄市の市花にもなっていて、南国のイメージがあるよね。
宮崎あたりでは、市内の街路樹としても活用されているよね。

そんな南国の花のハイビスカスが、七福薬局むつの待合室に咲いているんだよね。
北国のしかも冬にハイビスカスの花?と思うかもしれないけど、薬局の中は年中
暖かいし、山の神が冬の寒い時期を上手く切り抜けさせているから、北国の下北半島の
寒さにも負けないでスクスク育っているんだよね。

山の神が管理しているハイビスカスには毎年種が付くので、種から植えたハイビスカス
もスクスク育っているんだよ。
4年目のハイビスカスは背丈が天井に届いてしまったし、2年目は現在20~30㎝
程度、1年目は5㎝程度で、いずれもスクスク成長しているんだよね。

薬局内で観葉植物を育てるのは、自然大好き、緑の植物大好きの大家さんが力を入れていることなので、山の神も精魂込めてハイビスカスをはじめとした観葉植物を育てて
いるんだよね。

今咲いているハイビスカスも花芽が沢山ついているので、これからしばらくは
ハイビスカスの花を楽しむことが出来そうだよ。

ハイビスカスの写真もそのうち薬局のホームページに掲載になると思うし、
スタッフブログ『山の神のしっぽ』に掲載されているから見てね。

2021年03月23日